三国天武の攻略には兵士の割合も重要となってきます。
基本兵から各兵士のレベルに合わせて編成していきます。
今回は刀盾兵・弓矢兵・重騎馬兵について詳しく解説していきます。
その他のおすすめ情報や兵種についての記事もぜひ参考にご覧ください!
【兵の配置】知っておきたい基礎知識
兵を置くためにはまず初めに、兵を置くためには演武場が必要です。
演武場とは兵の集合場所になる施設で、スペースがあり、また兵種によって必須スペースがあります。
例えばスペースが50ならば、必須スペース1の兵種は50、必須スペース2の兵種は25、必須スペース5の兵種は10、最大で置くことが出来ます。
さらに、兵種を組み合わせて置くことも出来ます。
例えばスペース50に必須スペース5の兵種を2、必須スペース2の兵種を10必須スペース1の兵種を20と兵種を組み合わせて置く事もできます。
三国天武の戦闘においては、武将4人の他に演舞場の容量に保存できるだけの兵士で軍隊を整えて戦闘に出ます。
兵士はレベルが上がると、秒間攻撃力と体力が増加しそれに伴い訓練費用も増加します。
兵舎が完成すれば作る事がてきる兵士、刀盾兵から解説していきます。
刀盾兵

出典:アメーバブログ
通称刀とか盾ですが、低予算で必要スペースが1です。
ゲーム開始当初はこの刀のみで演武場を埋めて武将とともに全軍出撃でいいと思います。
=====特徴=====
・低コストでスペース1
・体力はそこそこ
・攻撃力は低い

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攻城涼地で勝てなくなるまでは、上記の通り刀だけでの編成をお勧めします。
弓矢兵

出典:ゲーム『三国天武』の攻略情報をまとめていく【無課金でも強くなる!】
兵舎レベル2で作れるようになるのが弓矢兵(通称弓)です。
必須スペースは2です。
=====特徴=====
・遠距離攻撃
・コストの割に攻撃力が高い(刀の約2倍)
・体力は低い
・攻撃速度が速い
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弓矢兵は兵を超えて目標施設を攻撃でき、必要スペースも2と少ないです。
敵防御施設からの攻撃を武将や盾役が受けている合間に、敵施設を遠距離から攻撃できる弓矢兵はコストパフォーマンスが最もよい兵士だと思います。
一番にレベルを上げるべき兵種です。
重騎馬兵
兵舎レベル4で作れるようになるのが重騎馬兵です。
必須スペースは5です。
=====特徴=====
・体力が高い
・防御施設優先攻撃
・移動速度、攻撃速度は遅い
・攻撃力はコストの割に低い
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刀で限界を感じたあとは、馬と弓で兵を編成するのをお勧めします。
馬の特徴を見ると良いところがないように思えますが、体力が高いのが馬の最高に使えるポイントです。
防御施設優先攻撃ということは、防御施設からの攻撃をもっとも受けやすいという事です。
武将や他の兵(弓)の代わりに攻撃を受けてくれている間に、武将と弓で施設を破壊します。
弓矢兵の攻撃を効率良く行うためにも、重騎兵のレベルアップは必要です。
馬と弓の割合について
体力が高い馬、攻撃力が高い弓という特徴を活かすためには演武場スペースが100までは馬をスペースの2~4割程度、残りを弓で編成するのが良いかと思います。
つまり演武場スペース100なら
- 馬が4から8(スペース20から40)
- 弓は30から40(スペース60から80)
ぐらいがバランスが良いかと思われます。
しかし、この数字にとらわれることなく、自身にとって使いやすい割合を見つけて調整してください。
刀の方が使いやすいという事であれば、刀を使いましょう。
その辺りは好みでもありますので。
まとめ

出典:ゲーム『三国天武』の攻略情報をまとめていく【無課金でも強くなる!】
いかがでしたか
刀盾兵・弓矢兵・重騎馬兵は、レベル1~2と低レベルから扱うことが出来、低予算なので
初心者に最適な兵士だと思います。
三国天武では武将にばかり目が行きがちですが
兵も上手に活用していくことが三国天武攻略のポイントです!!
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